
ブログをご覧いただきありがとうございます。
新年度に入って人や環境が変わり、バタバタとお過ごしの方も多いのではないでしょうか。
私も異動になってしまい、しかも4月になる一週間前くらいに急に言われてなんじゃそりゃ(# ゚Д゚)状態でした……
そういうストレスが多いこういう時期にこそ、ご紹介したい書籍を選んでみました。
デンマークという国は幸福度ランキングでもトップ3に入り、電子政府ランキングというものでもトップを獲得していて実は仕事の生産性も高い国です。
行政が先頭を切って仕事の効率化を進めているDX先進国、イノベーション大国でもあり、休みと仕事を両立させている国なんですね。
本書はデンマークに15年以上暮らしている文化研究科の方が執筆しており、暮らしに基づいた事実をわかりやすく語っているので、とても読みやすいです。
タイトルに哲学とありますが、難しくややこしい内容はありません。
一部少しだけ内容をご紹介すると、デンマーク人はしっかり休んでリフレッシュした状態で仕事に取り組むことで生産性が高い、というのがあります。これはなんとなく想像できるのではないでしょうか?
休みなしで集中して長時間作業してるつもりでも、かけた時間に対して全然仕事が進んでない・・・という経験は皆さんもおありかと思います。
休むこと自体に罪悪感を感じる日本人もまだ多いので、残業も多く有休もほぼ使えない現状も理解できますよね、嫌ですけど・・・
私が大事だなと思った点は、上記のような仕事に取り組む姿勢よりも、そもそも休みたいから効率的に働いているという国民性です。
デンマーク人はなぜ働くのかというと、そもそも休みを思いっきり満喫するためなんですね。なので政府も電子化などを積極的に進め、国民も受け入れている。休みたいという目的がはっきりしているので、そのために必要なことは国民もすんなり受け入れているということです。
仕事は幸せになるための手段でしかない、というのがデンマーク人の認識、価値観なんですね。
日本はどうでしょうか?昔と比べれば改善されつつあるのは事実だと思いますが、電子化を含め何かを新しく始めようとした時に表面上のどうでもいいことに賛否が議論されているような気がします。
いきなりどう休むか?という具体的なことを考えるよりも、先に意識を変えることが大事だと思います。
この本に書かれていることを単にまねるのではなく、そもそもなんのために働くのか?という哲学を知って、その要素を何か一つだけでも自分に腹落ちさせることができれば、自分に合った形で休めるようになる。
と、著者は仰ってます(^^
まずは少しずつ意識を変えていき、それが働き方やどう休むかに影響し、今後の人生に影響していく。
人や周りの環境は変えられませんが、自分の意識は変えられます。
そのヒントがこの本にあると思います、ぜひ読んでみてください。
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