
ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は光を通すとほんとに綺麗なヴィンテージのクリスタルボウルをご紹介いたします。
家で西日に照らされた姿に思わず見とれてしまい紹介したくなりました・・・
こちらはフィンランドのヌータヤルヴィという会社で製造されたもので、ブルズアイという名前が付いています。
直訳すると「牛の目」という意味で、丸みを帯びた三角形の形をしています。


上から見ると三角形がよくわかります、丸みを持たせたデザインで横から見ても造形美がほんとにたまりません!
(実際の牛の目はもっと丸いような・・・目尻まで入れると細長くきゅっとした感じでそう見えなくもないような・・・すみません余談でした)
ブルズアイは元々アッシュトレイや調味料入れとして作られたもので、大きさは一番長い箇所で7.5cm程です。
お店ではちょっとした皿のようにクリスタルボウルとして紹介されることが多いですが、キャンドルホルダーや小物入れとして使えます。
もちろん何も入れずにインテリアとして置くだけでもいいですし、その方が光を通したときに一番綺麗に見えますね。ほんとに宝石のようにきらめきます。
写真のものはブルーですが、他にもいろんな色があります。グレーやグリーン、アンバー色など。
でもなかなか流通されておらず、見つけるのが大変です・・・
(個人的にはいつかアンバーを手に入れたい!ヴィンテージ感ある色で、部屋にあるとグッと雰囲気出ます)
ヌータヤルヴィ社は現在イッタラという有名な会社と合併しましたので、その製品は貴重なヴィンテージ品として人気があります。
特にガラス製品は他にないようなデザイン性のものも多く、とても数十年前にデザインされたと思えないような魅力があります。
皆さんもぜひ色々見つけてみてください。

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