実用性もある北欧ヴィンテージの定番アイテム ~チークボウル~

ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は北欧ヴィンテージの定番アイテムとも言えるチークボウルについてご紹介いたします。
置くだけでヴィンテージ感UPのアイテムですが、実用性もありますのでぜひ取り入れていただきたいアイテムです。

チークボウルの魅力はなんといっても経年変化したチークのこの色合いと艶めきですね。
チークは希少な木材ですが、ヴィンテージではなく新品の製品にも使われています。
ですが・・・新品(=年数がさほど経っていないもの)には、この色合いと艶はありません。
少し赤みがかった色はヴィンテージならではの色ですね。
そして使い込まれてきたことで磨かれた艶感!この両方が備わったチークボウルには、部屋に1つあるだけで北欧ヴィンテージ感をグッと高める価値があります。

木目もそれぞれ異なり、これまでの使われ方によって艶感も違います。
同じチークボウルはなく、一つ一つに違った魅力と価値があります。

また、チークをくり抜いて作られるため、形もそれぞれです。
直線ではなく微妙な曲線のラインだったり、その唯一のフォルムも魅力の一つですね。
曲線で作られた柔らかい雰囲気のフォルムは、北欧インテリアとも相性がぴったりです。

そして、もちろん収納アイテムでもありますので、手の届きやすい場所に置いて車や家の鍵とか、出かける時の小物入れにもおすすめです。
なにも入れるものがない!という方は、フラワーベースに飾る感覚でドライフラワーを飾ってもいいと思います。
同じ長い年月を経たもの同士、相性はいいんです。

本日ご紹介したチークボウル、いかがでしたでしょうか。
実用性も兼ねたインテリアとしてぜひおすすめです。
ヴィンテージショップや、ネットフリマ等でも個人で出品している方もいて、結構流通はされているように思います。
皆さんもお気に入りを見つけてみてください。

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