ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はスウェーデンのヴィンテージキャンドルホルダーをご紹介いたします。
北欧には日常的にキャンドルに火を灯して、優しく落ち着いた光を楽しむ習慣があります。
有名なものですとフィンランドのittara(イッタラ)社のガラス製品ですとかありますが(こちらもぜひご紹介したいアイテムです、いつか後程・・・)、他にも魅力的な味のあるアイテムがありますので、本日ご紹介するのもその一つです。
日本でもリラクゼーションとしてキャンドルを使う人が増えているようですね。
キャンドル自体がおしゃれにデザインされたものもありますが、北欧はキャンドルホルダーが多いように感じます。
こちらは真鍮で作られており、独特な金属の艶感がとても魅力的です。
経年変化でさらに味のある風貌になっています。
この質感や艶感もヴィンテージだからこそ出る味で、新品では出せません。
見た目で言うと、取っ手があることで持ち運びしやすく、熱くもならないという実用性も兼ねています。(ただおしゃれなデザインかと思いきや、意外と実用性を持たせているデザインが北欧のインテリアにはあったりします)
昔の燭台のようなクラシックな感じが出てしまう、または想像させてしまうような難しいアイテムでもありますが、上手くそこを外し、でも落ち着いた雰囲気は残し、現代のインテリアでも違和感のない絶妙なデザインだと思います。
そして実はこちら、プロフィール画像に写っているんです。
ランプと一緒に置いていますが、良い雰囲気ではないでしょうか!
ほんとにオブジェ的なインテリアでもあり、一気にリラックスした雰囲気が出ますね。
(ちゃっかりプロフィールリンクを貼ってみたり・・・よろしければご覧ください(^^; →プロフィール
また、個人的な考えですが、深さがあることで違った使い方もできます。
例えば、不燃素材ですのでお香を焚いたり、燃焼後のかすも捨てやすいです。
高さのあるトール型のキャンドルも入りますね、長く火をつけたい時は便利かもしれません。
市販のシンプルなティーキャンドルがちょうど入ります。
お香もスティック型でなければ入りますね、ふわふわと煙が出てもきっといい感じです!
キャンドルホルダーは実用的でもありながら、インテリアとしても1つ部屋にあるだけでリラックスした雰囲気が出ますのでおすすめです。
色んなデザインのものがありますので、皆さんも探してみてください。
ちょっと現実的なお話をすると、キャンドル自体はシンプルなものが100均でもパックであるので経済的ですし、長期保存もできるので、災害時でもその方が使いやすいです。
いざという時に明かりを確保するため、1つお気に入りのキャンドルホルダーを持っていると安心かもしれませんね。
※よろしければブログ応援のクリックをお願いいたします(_ _)↓↓